Red Leaves

大好きなことを、 おもうままにつらつらと。 since 2005.07.16 reborn 2010.01.01

タグ:宙組

銀英伝の話をしますよ。

昨日千秋楽だったんですね。
おめでとうございます。いちくん、卒業おめでとうございます。


結局原作読まずに臨みました。

が、映像たくさん使ってくれたおかげで分かりやすかったな。
あの銀河の地図と人物相関図が非常にありがたかったですよ。
特に地図は、「どこそこに侵攻」ってた時に必ず出てくるから。ありがたし。
そして、このとあらましをひたすら語ってくれる二人。



はー。しかし。
余りにもイケメン祭りすぎて、もう眼福。
かなめさんのロングウエーブな金髪に軍服とかはずれがあるわけないし(そして想像以上に麗しい)。
きたろうもまぁくんも、誰もかれもかっこよかった。幸せ。
そして娘役ちゃんたちもかわいいし綺麗だしかっこいいし。

せーこちゃんとちさきちゃんが素晴らしいです。
せーこちゃんの自立した女性像と、ちさきちゃんの凛とした女性。
安定感もあるし、素敵でした。



ソルーナさんが1幕と2幕で全然違う役で出てきてびっくり。
あの皇帝は明らかに現役ですよ(爆)(本公演、すっしーさんがやっててもっと老いてたらしい、と今日見かけてびっくり)。

きたろうとまぁくんが「役者」でした。
こんなにお芝居上手だったんだ!と(失礼にもほどがある)



そしてかなめさんです。
はー。かっこよかった(とりあえず言わずにはおれません)。立ち姿も美しいし。
そして熱演。キルヒアイスが死んでしまった後のあの場面素晴らしいです。

みりおんちゃん。
私彼女を舞台の上で認識したのが今回が初めてですが。
歌上手いしお芝居うまいし、可愛い子ですなぁ。
1幕はロングヘアのいってしまえばいつもの娘役モードの立ち姿ですが、2幕はショートで軍服姿、という娘役としては珍しい立ち姿でいなければならなかったけど。
性格が1幕2幕通してすごく聡明な女性である、って言うのが見えてて、いいです、うん。


下級生がわかんないのが惜しいわー(宙組に限らないんだけど)。
そして役名が覚えきれないままストーリーがザクザク進んで行ってしまった(爆)。
あと、2・3回見てもまだ全然楽しめたわ。

子役ちゃん3ショットがかわいかった。
お姉ちゃん、弟たちが喧嘩してる時もケーキを手放さなかったのが妙におかしかった(笑)。
そこにとりあえずおけばいいのに!って思ってた。


・・・3月の宙組本公演が激しく見に行きたくなりました。。。
仕事の状況によるよな・・・(年間で一番忙しい)。

☆拍手を送ってみる☆

INFINITEコンサート以降、声が行方不明になりがちな今日この頃(爆)。
コンサート翌日は無意識に叫んでたから声が嗄れたのかなー、と思ったけど、そうでもなさそうで。
水曜木曜と比較的好転したんですが、昨日からまただめです。やばいわ。。。
仕事が喋らないとダメなので、如何ともし難いところです。

木曜がちょいと仕事でお出かけだったために、5時起き(でギリギリ)でした。
で、きっちり18時前まで仕事だったために、へろへろばたんきゅう。
19時半から爆睡しましたよ。間2時間起きてたのはさんで12時間睡眠(笑)。
仕事忙しいっちゃ忙しいけど、なんでこんなに疲れてんのかちょっとわかんないです。。。
今日も家に籠ってます(お休みとしては3回連続)(爆)。

籠って。
久々にこんな時間PC開けてます。

博多座銀英伝のチケット取ったよーーーーー!!
まさかこんなに短いスパンで博多座にまた行くことになるとは(苦笑)。
公演期間後半なので、評判を聞いて「早く見たいぃぃぃぃ」と叫ぶでしょうな。
日帰りするか泊まるか。どうしようかなぁ。
長く会ってない九州の友達に会いたいけど、彼女は平日休みだろうか・・・。
福岡も行ったことない場所が多いので、どこかへお出かけしてみるのもいいかな。
あ、九博がボストン美術館特別展やってる!(←いつも行くのはここ)


宙組さんですが。
もういつ以来かよくわかんないくらいに久々です。
もしかすると、もしかしなくても。
トラファルガー以来な気がします(大爆)。
いつだよ・・・っていう。あのファンキーサンシャインですよ。
2年くらい?・・・2010年6月に見てました。2年半!!(爆)
というわけで、もちろん宙組かなめさんも初めて見ます。どうなんもう。
楽しみだなー。

そして。
ラインナップやら特出日程やら出て来て、2013年上半期何回宝塚見るんだろう、って言う雰囲気になりつつありますが。

どうするよ、雪組ベルばら!!!

フェルゼン 壮一帆 マリー・アントワネット 愛加あゆ。

オスカル 早霧せいな 凰稀かなめ
アンドレ  未涼亜希 龍真咲 柚希礼音 

・・・ときました。
来ましたが、この日程がとんでもないことに!!!
おもな配役と役替わりについて(公式)

うっひゃーーーーー!!(混乱)

4月23日~4月30日 で凰稀オスカルに柚希アンドレ
5月24日~5月27日 で早霧オスカルに龍アンドレ。

残りが早霧オスカル・未涼アンドレ。

私にどうしろというのだ。
前者はね、まぁちょっとだけ久しぶりの顔合わせだわ、かなめさんも久々雪組公演だし。
後者は87期同期ですわよ。うーーわーーーー。

で、もちろん未涼アンドレも見たいわけで。

うまく取れて3回見るのか?私。
いろんな意味で見れるのか?

まっつのあの「千の誓いが欲しいか」って言うのが聞きたい。あの死に際を・・・(エンドレス)
何だかんだ言いつつ、盛り上がれるベルばら(笑)。


1月の月組べルばらはもちろん行きます。
仕事場の方々と行きますが、なんだか人数多くなってきたなー。もういまの人数が限界だな。
大丈夫な日程を聞いて回って、調整中。
意外と早いタイミングになりそう。

1月は大劇場と博多があるので、もうなにも差し込めません・・・。

2月の名古屋ぁぁぁぁ・・・としばらく悶絶予定。
今のところ2月に何も入らない予定なので、無理矢理行くという手もなくもないのですが。
(裏を返せばすでに他の月にぼちぼち入っているという)
その中日劇場の画像を今初めて見ましたが、やっぱ壮さん似合うわ。
行きたいなぁ。こういう日本物見たことないし。しかも演出大野先生・・・。
ブラックジャックとの振り分けも出ましたね。
はっちさんとナガさんも出られるということで、なんて心強い。みとさんもいるし。


あとはあれですね。
夏の宙組全国ツアー。
かなめさんとみりおんで「うたかたの恋」。
広島に来るというのに見ないという選択肢はありません。
7月24日は宙組全ツ、と(スケジュール帳メモメモ)。
なんか今が何月か感覚狂うな(笑)


来年は例年とスケジュールが違うからわけわかんなくなってますが。
大劇場で雪組べルばらやってる5月は梅芸1か月公演があって(いつも7月にあるやつ)。
そこで月組Me and My Girl、と。
まさちゃぴでミーマイ。
ちゃぴちゃん似合いそうだなぁ。
裏がたまきちのバウだし、みりおはこっちかな?
月組この5年で3回目のミーマイですな。
・・・あさかなのミーマイから5年もたつのか(遠い目)。


っていうところですか?タカラヅカ的には。


あと私としては。
Studio Lifeがあります・・・。
「11人いる」が大阪に来ます。

「続・11人いる! 東の地平 西の永遠」
が、4月6日・7日でサンケイホールブリーゼ。

笠原さんでてるし。
ジーコさんも出るし。←私いつぶりかこちらもわからない・・・。


うーわーーー。4月も2回は関西行くのね。


とりあえず劇団オンライン先行が来週14日からだということを忘れないようにしないと。

ライフも逃すとずるずる見ないからな・・・。

高根さんに次にお目にかかれるのは何時かしらーーーーー(最近数年おき)。

☆拍手を送ってみる☆

余りの情報量に、結構パニックですよ・・・。

まずは何はともあれっ!!!

雪組 次期トップスター、トップ娘役について

この度、次期雪組トップスターに花組の壮 一帆、次期雪組トップ娘役に愛加あゆが決定致しました。
壮 一帆は、2012年12月25日付で花組から雪組へ組替えいたします。

尚、新トップコンビのお披露目公演は、2013年2月5日に初日を迎える雪組中日劇場公演(『若き日の唄は忘れじ/Shining Rhythm!』)となります


壮さん、あゆっちおめでとうぅぅぅぅぅぅっ!!

嬉しい・・・!!すごい嬉しい!!

素敵カップルになってください。なると思うのです。


ねねちゃんとあゆっちが同時にトップ娘役、ということで。
姉妹でトップ娘役になるのって初めてだそうですね。

ふと壮さんの組替えの日付を見て気付いてしまったけれど。
壮さんが雪組から花組へ異動したのも同じ日付です。
あの時は2006年12月25日
今回が2012年12月25日


さて、そこでお披露目作がなにかというと。
【中日劇場】
雪組
■主演・・・壮 一帆、愛加あゆ

◆中日劇場:2013年2月5日(火)~2月28日(木)
一般前売:2012年12月8日(土)
座席料金:A席7,500円、B席6,000円(税込)

ミュージカル・ロマンス
『若き日の唄は忘れじ』
-藤沢周平作「蟬しぐれ」(文春文庫刊)より-
脚本/大関弘政 演出/大野拓史

グランド・レビュー
『Shining Rhythm!』-新たなる誕生-
作・演出/中村一徳


「若き日の唄は忘れじ」!!!

ぎゃー見たいぃぃぃぃぃっ!!
これ、スカステで見たことあるんですが、素敵な作品だったのですよ。
しかも大野先生の演出。

名古屋か・・・。名古屋ね・・・。

んで。中日劇場の演目が出た、ってことで。

来年の公演カレンダーやら春先まで(一部)の演目発表やらでてんやわんやです。

えぇとまずびっくりしたのが。

【博多座】
宙組
■主演・・・凰稀かなめ、実咲凜音

◆博多座:2013年1月5日(土)~1月28日(月)

スペース・ファンタジー
『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』
-田中芳樹作「銀河英雄伝説」(東京創元社刊)より-
脚本・演出/小池修一郎
 
 
年明けに博多座公演!!
ひぃぃぃぃ・・・。
夏がなくなって年明けすぐって。
これからフットルース始まるけど、4か月後には次が来るのか・・・!!
毎年の恒例にしているけど、今度のフットルースの時にこの相談しなくちゃ。

で、嬉しかった2つの公演。
宙組
■主演・・・悠未ひろ

◆シアター・ドラマシティ:2013年1月9日(水)~1月17日(木)
◆日本青年館:2013年1月23日(水)~1月28日(月)

ミュージカル・ロマン
『逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース』
原作・監修・制作協力/株式会社カプコン
脚本・演出/鈴木圭


ともち!!
ドラマシティ・青年館公演主演おめでとうございます!!
逆裁、どんな話になるのかな?

そしてもうひとつ。

雪組
■主演・・・未涼亜希

◆シアター・ドラマシティ:2013年2月9日(土)~2月17日(日)
◆日本青年館:2013年2月22日(金)~2月27日(水)

『ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌』
原作/手塚治虫
作・演出/正塚晴彦

無免許ながら神技の腕を持つ医師ブラック・ジャック。言わずと知れた手塚作品の傑作のひとつです。宝塚歌劇では1994年に安寿ミラ主演で『ブラック・ジャック 危険な賭け』を上演いたしましたが、このたび「ブラック・ジャック」週刊少年チャンピオン連載40周年を記念し、新たなストーリーで上演します。

まっつ!!
おめでとうぅぅぅぅぅぅっ!!

・・・行きたい。
ブラックジャック行きたい。

まっつでブラックジャックって言ったらいつかのTCAスペシャルで「ブラックジャックの影」やってたの思い出します(笑)。
影じゃなくてブラックジャックですわよ。


今まで書いた4作品、全部行きたい(爆)。
どうするのよ、私・・・(遠い目)


さて、大劇場公演ですが。
ベルばらきました。

月組
■主演・・・龍 真咲、愛希れいか

◆宝塚大劇場:2013年1月1日(火)~2月4日(月)
◆東京宝塚劇場:2013年2月15日(金)~3月24日(日)

宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら』-オスカルとアンドレ編-
~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出/植田紳爾 演出/鈴木圭


雪組
■主演・・・壮 一帆、愛加あゆ

◆宝塚大劇場:2013年4月19日(金)~5月27日(月)
◆東京宝塚劇場:2013年6月14日(金)~7月21日(日)

宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-
~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出/植田紳爾 演出/鈴木圭


いや、全然ベルばらびっくりしないけどさ。むしろ遅かれ早かれ来るとは思ってたけどさ。
いざ来るとね。

で、月組に回ってくるのが超久々ということで。涼風さんがオスカルやってた時以来かな?
ちゃぴちゃんがオスカルやればいいのにね!!(多分みんな言ってると思うけど)

役替わりもあるよーんと。
大劇場は各組トップさん特出、と。

月組の公演に蘭寿さんと壮さんがアンドレで。
雪組の公演にまさおとちえさんとかなめさんが、まだ役決まってないけど出ますよ、と。
役柄未定って(笑)。

なんかもう役替わりに特出でわけわかんないので、またそのうち一覧にして出してください、歌劇団さん(苦笑)。

かなめさんと壮さんが共演、ってなったらちょっといろいろ考えるよね。
同じ場面に出るかどうかってとこですが。2人が雪組でまた見られるとか!!ね。

あと今日何が発表されたっけ?
あ、秋の月組と花組の振り分け・・・。

この月組の振り分け見ると全国ツアー行きたいよなぁやっぱり。
月組のみやるりちゃんみたいし。
なんつってもこれ逃すとまたしばらく月組ショーがない。
今ロミジュリやって次ベルばらって。
大劇場で月組のショーが見られるのは次いつですか・・・。



公演スケジュールの話が中盤で流れてしまったのでここでちらっと。
博多座が夏から真冬に動いたのもあれですが、春の全ツが真夏に行ってるのも気になる。
いつもだとこのタイミングで広島あるけど、どうだろか。
で秋口のがちょっと早くなって夏の終わりくらい?

来年は星組が台湾公演あるし、99周年だし、っていう理由のこれが変則スケジュールになるのか、それともこのまま再来年もこんな感じなんかな?と思ったり。
・・・来年通り越して再来年を考えるなんて本気で鬼が爆笑するわ。

久々に宝塚ネタでこんなにがっつきました。
最近スカステが恋しいんですよね・・・。



☆拍手を送ってみる☆

昨日の私はといえば。

宙組の銀英伝のポスターに全部持ってかれてました。

とにかくすごいよね。

「宝塚の本気」っていうか。
そりゃかなめさんだし、そりゃ宙組だし。
それにしてもすごいなぁ。

画像出た時も「うっひゃぁ!」ってなったけど。
ポスターみて、「行きたい!」と思う公演て久しぶりです(爆)。

今度ドラマシティ行った時に阪急の辺り通るから、チラシ取ってこなくちゃ。
梅芸あるかな?


みりおんちゃんのショートカット軍服の似合いっぷりが素敵ですよ。

人数多いね(笑)。
そして大劇場公演のポスターにキタテルでそろってるって、なんか妙な感慨。
それが宙組っていうのも、ね。

メンバーが。
凰稀・実咲・悠未・緒月・朝夏・蓮水・凪七・七海(敬称略。新トップコンビ以下は香盤順)
って、新鮮すぎるにも程がある(汗)。
と思いつつ、それは置いといて。

行きたいんだけどなーーー。
今詰まってる予定とどっかぶりといえばそうなので、激貧…。
行くならもう超強行突破の思い付き弾丸になるかと思われ・・・。


昨日から始まった月組だって、今度の花組だって見に行きたいですよぅ。

というわけで。

月組さん初日おめでとうございます。

まさちゃぴお披露目ほんっとーーーにおめでとう!!!

ロミジュリは無理ぽいですが(涙)、全国ツアーで会いに行こうと思ってますよぅっ!!



☆拍手を送ってみる☆

歯医者でぎゅいぎゅいやられてる間に、夏以降のラインアップが発表されてましたよ。
あれがそっちでそれがあっちで、みたいな全国ツアーと、そう来たか、な本公演、てな感じで。

あ、その前に。
97期生は組周りするのね~。
そんな感じの話を小耳にはさんではいたけど、本当なんだ、みたいな感じ。
いつ以来?86期がベルリン公演中だったから初舞台後にみんなで(であってる?)星組に出た、て話は聞いたことあるけど、87期以降聞いたことがない気がする。



はい、ラインナップの話をば。
並べつつ、間にちまちまと述べておりまする。

花組
■主演…(花組)壮 一帆

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2011年10月18日(火)~10月30日(日)
◆東京特別(日本青年館):2011年11月4日(金)~11月10日(木)
『カナリア』
作・演出/正塚晴彦
  
パリを舞台に、小悪魔が人間界で最初に出会った女性を巡り引き起こす騒動をコミカルに描いたミュージカルで、2001年、匠ひびき主演により花組選抜メンバーで上演。ちょっとブラックでスパイスの効いた、大人のファンタジック・ラブコメディ。


カナリアってすみれさんが「お金はお金ーーー!!」て叫んでたあれですよね(笑)。←初めて見た「カナリア」の映像がそこだったんだもん、そりゃびっくりしましたよ。
で、蘭寿さんがわんこのやつですよね。あとあさこさんとまあさんが小悪魔で可愛かったv
ここ1年の間に間違いなく見た記憶があるんですが、それ以上の記憶がないのはなんでだ?(爆)
匠さんがやった役を壮さんがやる、あの悪魔ですよねー、あれかー。おもしろそうだな・・・。

花組
■主演・・・(花組)蘭寿とむ、蘭乃はな

◆全国ツアー:2011年10月15日(土)~11月13日(日)

江戸風土記
『小さな花がひらいた』
-山本周五郎作「ちいさこべ」より-
脚本/柴田侑宏 演出/中村暁

山本周五郎の短編小説「ちいさこべ」を舞台化したもので、1971年の初演以来、度々再演されている感動作。度重なる災禍に屈せず、雄々しく生きていく主人公・茂次と、健気に働く娘や子供たちとの温かい心の交流を描いたミュージカル。

ロマンチック・レビュー
『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』
作・演出/岡田敬二

岡田敬二によるロマンチック・レビューの代表作の一つで、古今東西の愛の逸話で構成した作品。1990年に月組により初演し好評を博し、本年2月には星組により中日劇場で再演。今回は、星組バージョンをベースとし、花組のために一部アレンジして上演。

ちいさな花が開いたって「♪もう涙とはおさらばさ」ってやつですよね。
この作品、東周りで、まだ東北地方は決まってはいないけれど、いい作品だといいな。
で、ルポァゾンが花組、そして蘭寿さん!!!
ふふふふ・・・(怪)
続演ちゃー続演だけど、まぁなんたって蘭寿さんですから(だからなに)。

月組
■主演・・・(月組)霧矢大夢、蒼乃夕妃

◆全国ツアー:2011年11月19日(土)~12月11日(日)

宝塚グランド・ロマン
『我が愛は山の彼方に』
-伊藤桂一作「落日の悲歌」より-
脚本・演出/植田紳爾

1971年初演時に絶賛を浴び、1984年の再演時には芸術祭優秀賞を受賞した秀作。10世紀中葉、朝鮮半島を支配していた高句麗と、隣国の女真国との戦いの中、女真国に囚われた高句麗の娘・万姫と、万姫に思いを寄せる二人の武将―万姫の婚約者・朴秀民と、女真国の将軍・チャムガの愛と葛藤を描いた作品。

ショー・スペクタクル
『Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)』
作・演出/中村暁

“Romanesque”とは、小説のように数奇的、情熱的であるさま、という意味。「ダンスが一瞬を永遠に変える」というテーマのもと、若さと活気に満ちた群舞、ストーリー・ダンスなど、様々なダンス・スタイルで構成した、情熱的で躍動感溢れるショー。

さて、これが12月に広島に来ますよ(自分メモ)。
岡山にこないのがつくづく惜しいですが(せっかくなのにーまりもちゃんなのにーー!!)
これは見たことないんですが(ゆうさんの新公主演作、っていう印象が一番)、いい作品らしいとか何とか。
ショーは大劇場から続いて、ってことで。
誰が来るかなぁ。

宙組
■主演…(宙組)大空祐飛、野々すみ花

◆宝塚大劇場:2011年10月7日(金)~11月7日(月)
◆東京宝塚劇場:2011年11月25日(金)~12月25日(日)
Musical
『クラシコ・イタリアーノ』
-最高の男の仕立て方-
作・演出/植田景子

イタリアの一流紳士服ブランドの代表的な存在である“クラシコ・イタリア”。その源流となったナポリ仕立てのスーツを世に広め、発展させた一人の男の夢と現実……。戦後の経済復興を遂げた1960年代のローマを舞台に、栄光に彩られた虚飾のベールと、その内側に宿る自らのルーツへの希求を、ハートウォーミングにアップビートに織りなすスタイリッシュなミュージカル。

ショー・アトラクト
『NICE GUY!!』
-その男、Yによる法則-
作・演出/藤井大介

「いい男」「格好いいやつ」をテーマに、「男の美学」を追求した作品。“その男、Y”とは、もちろん大空祐飛のこと。バラエティ豊かな構成の中で、現代的なスタイリッシュさ、大人の男の優しさ等、大空祐飛の持つ様々な魅力を存分に見せる、ダイナミックで華やかなショー。



けーこ先生と大介先生ってことで。(それ以上は何も言葉にはしない)
祐飛さんと景子先生で大劇場は初めてですよ、ね?
また祐飛さんがえっ楽かっこよくスーツを着こなすんだろうなぁ、と脳内妄想。
そして、大介先生が「その男、Y」とかつけちゃってるのがなんだか戦々恐々(笑)。


星組
■主演…(星組)柚希礼音、夢咲ねね

◆宝塚大劇場:2011年11月11日(金)~12月13日(火)
◆東京宝塚劇場:2012年1月~2月(予定)

ミュージカル
『オーシャンズ11』 
脚本・演出/小池修一郎

2001年に公開されたアメリカ映画で、ダニエル・オーシャンと彼が率いる10人の仲間が、ラスベガスにあるカジノの金庫破りに挑む犯罪アクションドラマ。ハリウッドを代表する豪華な俳優が多数出演することでも知られ、2005年に続編の「オーシャンズ12」、2007年には「オーシャンズ13」が公開されている。刑務所から仮釈放された窃盗犯ダニエル・オーシャンは、前代未聞の強盗計画を立てていた。そして、それを実行するために、11人の選りすぐりの犯罪ドリーム・チームを作る。彼らは、地下深く分厚い壁に覆われた金庫室を目指すが、オーシャンの目的は意外にも金ではなかった……。世界初のミュージカル化への挑戦となる今回の舞台では、男同士の戦い、友情、そして男女間の愛憎が、複雑に絡み合いながら描かれていく。

また星組1本物か…。
普通のショーも大劇場で見てみたいですよ、ちえねねで。
見たことない映画なので、なーんともあれですが。
1本ものなことだけが、なんともかんとも。



えぇと。
月組の全国ツアーが広島に来るので、それにはちゃんと行きたいのと(雪組はうっかりしすぎてた…)。
宙組の大劇場は要チェック。
今年は真夏にヤマが来るので(星組博多、雪組バウ、月組大劇場、雪組大劇場)、そのあとしばらく大人しく…できないじゃん、月雪宙、って大劇場公演そこ繋がってるわ(汗)。
まぁ、とにかく、ちょいと今休憩中。夏に爆発予定(笑)。

えぇと。遅くなりましたが。
花組さん、1か月お疲れさまでした。
東京公演千秋楽おめでとうございました。
ゆうさんをはじめとする、卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。

そして。
蘭寿とむ様。
おめでとうございます。

82期初めてのトップさん、て言うのがすごい感慨深いな。
公式のスターファイルみて、やっと実感て言うかなんていうか。
いつ見れるかしら、らんらんコンビ。←目下の問題。全ツが東周り・・・。

☆拍手を送ってみる☆

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