ブックレット。


泣いた。


何あの表情。

半年…前から考えると、ほんと、こういう日がまた来てうれしい。

去年の夏、復帰して以降、BoomBoomの前までのあの表情から考えらんない。
ほんとのところはわかんないけど、本人が思っているよりも笑ってなくって。見るのがちょっとだけしんどい時があった。
BoomBoomの時もよかったけど、完全復活、て感じ。

というわけで、日本公式のプロフィール写真に使ってあるあの上向いて笑ってるあの写真が一番好きです。

でもカメラ見てる見開きのやつも好きだし・・・。全部好き。

ソロカットとしては５枚しかないのに、どれも素晴らしい。

空の青と上衣の白、と、ウォヌ。
あぁ嬉しいな。。。


って素晴らしいのはウォヌだけじゃなくてみんなすんごいいい。
我慢した甲斐があった。ほかのも見てからメイキングは見よう。



で、曲ですが。

すんごいな、これ・・・・。

Don't Wanna Cryって、タイトル曲が１トラック目に来てる、ってよく考えたらセブチのCDとしては初めてなんだよねぇ。
今までは１曲あってタイトル曲だったけど。シャダだったりRockだったり、こないだはBeutifulだったし。

で、そこからの「口癖」「IF I」「Swimming Fool」「My I」「Who」「Cheack-In」って・・・すごっ。

確かに今までのアルバムとは趣がだいぶ違う気はする。
でも「SEVENTEEN」ではある。そこは違わない。同じ。
少年から青年への移り変わり、過渡期。
その過渡期を見守れる幸福。


「口癖」がボーカルチーム。
話しかけるように始まるな、と思って。
５者５様の声がこんなに生きてる。その話しかけるような速さとトーンであったり、歌い上げるときの張り具合であったり。
ドギョムとスングァンの声の違いが好き。。。

タイトル見た時「口癖」ってどういうことだろう、って思ってたけど、聞きながら訳見て納得。

ウジの歌詞の書き方って、どこか少女的だな、と思う。
女々しいとかじゃなくて。


「Swimming　Fool」
早くフルで踊ってるの込みで見たいんですけれども!!!!!!
このタイトルはタイトルで「Swimming　Pool」ってきっちり空目しました本当にごめんなさい。
パフォチの曲って、ある意味どのチームよりも変幻自在だな、と思っていて、それが明確に表れてる気がする。



「My I」
トラックリスト出た時から「ギャー―――――っ」て贔屓が別にいても思ったこの曲。
ジュンとミョンホ二人だけで歌っております。
歌詞は最初中国語で書いたやつを韓国語に直してる、とか、ジュンとミョンホが韓国語の勉強のために作った、とか。
これもパフォーマンス見てみたいなぁ、と思う。
このふたりだけの曲ってことがすごく大きい出来事だなぁ、って。



今回、曲の雰囲気も違うけど、パートの振り方とか、いろんなことが変わったなぁ、と思うのです。
タイトル曲でも、タイトルと同じ言葉のパート、メインボーカルが一回も歌ってない気がするし（ボカチでもない）、大サビに向かうところのウォヌとミンギュのやり取りのあとのジョンハン→スングァンからまたウォヌに戻るとか。
そのメロディのやり取りも好き。
１３人いるとどうしてもパートの量に難しいところが出るけど、そこはまたさておき。
曲のクレジット見ててもコーラスのところにボカチだとウジ以外の名前がない。ホシがDon'tWannaCryに入ってるし。

Twitterでクレジット見た時にふと気になってたけど、ウォヌが自分でどっかのインタビューで話してたけど、ヒポチで一人だけチェッキン以外の曲に作詞のところに名前がないなーとか思ったり（「IF I」のとこにもなくてびっくりした・・・）。
名前なくても候補はたくさん書いたけど、それよりも曲にあうものを。

ウォヌに限らず、そういうのがあるから、今のセブチがあるんだろうな。
とメディアショーケースのインタビューの訳を見ながら思ったり。