6月10日の午前中に知ったニュース。

どう言葉にしていいか、わからない。


ちょうど今は。
トーマの心臓上演中。

ヴェルナー氏の「ごらん、永遠なるものを」のひとくだりのセリフが頭をかすめてゆきました。

私はヴェルナー氏を主宰でしか見たことがないから。

主宰の声が、頭の中でするのです。



主宰が、倉田さんと一緒にStudio Lifeを作ってくれなかったら、私はライフに出会えてなくて、こんなに観劇しているような日々を送れていないわけで。
主宰が選んでくれた音楽たちはすべてが芝居と結びつき、すべて曲から芝居が思い出され。

時々ぐだっとなってしまうご挨拶もご愛嬌で。


主宰、ゆっくりとお休みください。


☆拍手を送ってみる☆