今日はおうちでぐったりボーっと過ごしました。
なかなかHDD整理ができません。
だいぶ落ち着いては来たんですがね。。。
友人たちへの貢物という名の幸せおすそ分け便(スカステで確保した番組や舞台をぎゅうぎゅうづめにしたDVD)をそろそろ送る準備をしなくてはならないのでそれをDVDに移動させれば開くはずなんだけど。

んで。
我が家は先週家にあるテレビが地デジ化完了したんですが(1台、普段使ってないやつはまだですが)、我が家メインのテレビが最後に地デジな液晶テレビになったのですよ。
そのおかげで、やーーーっとWOWOWがデジタルWOWOWになりまして。

B-CASカードを移動させれば私の部屋でもWOWOWが録画できるようになりました。
あぁ便利。
しかし、スカステとWOWOWの登録してるカードが違うので、カードを移動させなくちゃいけないんですが。今日は仕事が休みだったので、放送始まる直前にカード差し替えましたが。
仕事かぶってその間にスカステとWOWOWの番組録画しようとしたら無理なんですよねー。
そんなことがなかったらいいなぁ。


というわけで。
今日の宝塚プルミエール見ました。
リアルタイムできっちり全編見たのって超絶久しぶりな気がする。

あやねちゃんにめろめろになる回でした。

たたみまーす。

☆拍手を送ってみる☆
花組虞美人トーク。
まとあや壮、という私的には初めての3ショット。

まずはじめに
「自分の名前(役名)が書けない」という壮さん。
やっとかけるようになりました、とあやねちゃんも壮さんもいうとりました。
項羽さんは書けますね、うん。

そして。
項羽が虞美人に「がおーー」の場面(前後の場面が分かんないけど、これ、歌劇の座談会でも出てきたよね)。
ゆうさんはお稽古場の段階では恥ずかしいらしく、割り切れない模様。(早く厚化粧したい!と)
しかしあやねちゃんはものっすごく嬉しそうで、台本読んだ段階で「鬼ごっこー(キラキラっ)」となり。
なんか「萌えーってなる」とか言っちゃってるらしい。それに引く男二人(笑)。

項羽はゆうさん曰く「まっすぐすぐるほどにまっすぐすぎる男」らしく、壮さんには「ゆうさんに重なる」んだそうだ。
んで。劉邦については?とゆうさんに話を振られた壮さん。
「奥さんが怖いんですよぉぉぉ」
が第一声。そこ?!そこなのか!?
しかし、ほんと項羽と劉邦て対極なんだな、と思いましたですよ。

あやねちゃん卒業記念、ってことで「ジェンヌに聞いてプルミエール」、のコーナーが。
「桜乃さんのカワイイところ、ヘンなところ」というお題だったんですが。


髪形をゆうさんに見せる前に壮さんに見せているということが発覚!!
しかし「がんばったなーー。あぁでもたぶんダメって言われるよ」って壮さんは言ってるらしい(爆)。
それにも負けずゆうさんに見せに行くあやねちゃん。
そして。
「ぎゃふん」ってなっても「んふふふふ」ってなってるらしい。

ちょっと待った、それってなんてM!?(爆)

結構髪形失敗トークでこのコーナー持ちきりでした(笑)。
がんばって巻いてみたけど、ゆうさんのまつ毛にかかってたのかな?どうも駄目だったらしく、指摘した次の瞬間にはまっすぐにしてた、という。
しかし「まっすぐにすればいいて言うもんじゃないよねー」(おとこふたり)

女子は大変です。(いや待て、ゆうさんも壮さんももとをただせば女子だ)

で。「反論は?」の声に。

「全部ほめられてるような気がします」

と!!!

流石ですあやねちゃん!!(かんぱい!!)

ナレーションのすみれさんですら「出た出た~」って言ってたので昔からかも、これ。
さらに
「ありがとうございます。ごちそうさまでした」
と。これでこのコーナー締め(爆)。

髪形失敗トーク、ゆうさんや壮さんに指摘されるたびにすごく笑ったりてれたりくるくる表情が変わって、あやねちゃんがかわいいのですよ。



「卒業を前に」ってことで。
「本当に卒業できる~?」とあやねちゃんに突っ込むゆうさん。
「できるんでしょうか~」とすがるあやねちゃん(爆)。

泣いちゃった、ってことが2回あったらしく(これは壮さん的に、かも)。
いっかいめ。
ポスター撮影の時に「あぁこの子辞めちゃうんだ、と思ったら寂しくなって」3人で泣いちゃったらしい。
にかいめ。
フィナーレナンバーの振り付けの時。
デュエット前にあやねちゃんがひとりで本舞台でかなり踊ってるのかな?そのあと、ゆうさんがでてきたら「破壊的な笑顔」(木村先生のあやねちゃんへのほめ言葉)で迎えてるそうで。
「やっと出てきた――」っていう感じで待ってるんだって。
ゆうさんが出てくる出てくる、って思ったらすごく「破壊的な笑顔」になるんだそうですよ。
うん、楽しみにしとこう。
デュエットダンスで泣かないようにしなくては、っていうのが私の虞美人の課題です。

っていう辺りでしょうか、花組トークといたしましては。

なんていうかね。
あやねちゃんが。
ゆうさんと壮さんに厳しくとも愛がある感じで愛でられてるのね、と思うとすごく嬉しくなったのです。
ゆうさんはともかく、壮さんとこんな感じでトークで絡んでるの、初めて見たに近い気がする。私。

宙組シャングリラトーク。
祐飛さんがね。
「私、美雨みたいな女の人好きだわ」っていいきっておりました。
添うわけじゃなくて「行くよっ」みたいな人。
なんていうか、さらっと言ってたけどすごく男前な答えすぎて、一瞬この人の性別忘れそうですよ。
あぁやっぱり舞台映像、余りにビジュアルがすごすぎてうっとり。
ともちがかっこよくてさぁ!
そういえばちーちゃんとか大ちゃんがあんまり映んなかった気が。


雪組トーク。
先月から引き続いております。
しかししょっぱなからタイトルコール、ゆみこさん失敗(笑)。
合わせられませんでした。
「こらー」と笑顔で水さん。

で「ジェンヌに聞いて プルミエール」だったわけですが。

Q.「母校で先生になるとしたら?」
彩「音楽。音楽室をカラオケみたいにして歌って楽しいんだよ―って」
水「だったら私ダンスだな。あとはキメポースとか。っていうか前やったし!」

Q.「お互いに好きだなーってところは?」
水「歌がうまいところかな 上手いなーと思ってうっとりしてる」
彩「諦めないところ。そこどんだけ稽古するの?ってくらい苦手なところを稽古する。その粘り強さというか忍耐力というか」←水さん「そんなにやってるー?」って笑ってましたがすみれさんまでも「やるやる」って言ってましたよ。

Q.「お互いの意外な一面」
「みんな知ってるもんなー」っていう二人の前振りのもと。
彩「ケーキ2個食べる。また食べてる」
水「嬉しそうに地団太踏んでる」
そういやお正月にもそんな話聞いたね(笑)。
地団太はカルネヴァーレでばっちり踏んでますが、「ついに」って感じらしいですよ。

そして、最後に。

「(花組時代に)新公でトップさんと2番手の役をやってたのを、本公演で繰り返した、それが出来たことが嬉しかったし、水さんお披露目からの同時スタートが何よりも代えがたいし、一番近くでそれを支えることができて嬉しかったし、それを3年間みっちりさせていただけたのは。それとともに成長させていたけたので本当にありがとうございました、という言葉だけでは表現できないんですけど…」

と言ってました。
ゆみこさんの言葉そのままじゃないです。要約してますし、もしかしたら私が読み違えてるとこもあるかもしれません。
ただ、ずーっと文章の「。」がこなくて、この↑の次に「しまらん、しまらん」と水さんが突っ込んでました。
でも。

「to be continueだからね」と。宝塚での繋がりは一区切りだけど、これからも続いてくよ、て。

でもこんな機会がないと、「16年間ありがとうございいました」なんて話をする機会もないので」
ってことで「ありがとうございました」「いえいえこちらこそ」「これからもよろしくお願いします」「こちらこそ」というのでみずゆみトーク終了。

あぁ、寂しい…。もしかしたら二人だけでトークってもうないかもしれないんだよなぁ。スカステで・・・あるかなぁ。

このトークの前に。
サヨナラショーの様子も放送されまして。
ゆみこさんの部分は全曲流れたような気がします。
スカステで見えなかったとこもあったような。
トークのあとは、最後のご挨拶と、DSの様子がちょっとだけ。
これも最後の曲は初めて聞いた。「you're my preciouse」。


ってなわけで、久々にがっつりレポ書いたわ。
最近歌劇もグラフも感想文書いてないもんな(多分年明けてほとんど書いてない)。